5/13 株
5/11から日本株全体が続落している。
一過性のものと思われ、おそらく、１～２週間で落ち着くだろう。
もう１度平均３万に達するとの見込みもあるので、それを念頭に売買を進める。
売り状況
日経ダブルインバを500株処分した。
465円以上になれば、追加で500株処分しよう。
利益約15,000円。
もう1度400円以下に下がる事を見込んで、今は売っておく。
買い状況
日清紡績を100株。
単価820円台、通常870円で推移していたので、買いと判断。
ソフトバンクを100株。
単価8,590円、最高利益を出したニュースが出て矢先の下落だった。
資生堂を100株。
単価7,735円、8,000円目前での反落だった。
この2~3ヶ月の間、堅調に推移していたので、上がる事を期待。
今回の一斉下落は、米株のハイテク株の下落が影響した様子。
株の勉強？
今日は、
『世界一やさしい株の教科書１年生』を１周した。
部分的に繰り返し読んだ為か思いの他、時間をかけてしまった。
次は『ファンダメンタル投資の教科書』を読むことにしている。
来週の相場はどうなるだろう。
アメリカでは、株高とのニュースに触れたので、来週も続伸するのではないかと予想している。
大和ハウスの株のどこまで伸びてくれるか…
500円台に乗ると嬉しいけど、2σを超えているからきついんだろうな。
松屋が買い時だったが、若干買い時を逃してしまった。明日の様子を見て再チャレンジを掛けよう。
検索のテーマに「送電」が出来ていた。
先週の内に買っておけば良かったか…？
ランキングに乗ってから、どれだけ伸びるものか、今回はそれを確かめるのが良いかもしれない。
「洋上風力」がここ2,3ヶ月ずっとある。
清水建設がperが良い印象を持った。
長期向きに買っておいても良いかもしれない。
4/15 株
今日の動向は予想に反していた。
予想を反したのは２点。
①週末には暴落（とまでは行かないまでも下落）
今週の初めから高騰した状態での開始だった。
先週までの流れから、週末には下落すると考えていた。
しかし、木曜の今日に至っても、目立った下落は起きなかった。
②午前上昇、午後下落
今週の動きは午前は上昇して（特に始値が高くなりがちだった）
午後には下落する動きを見せていた。
午後に利益確定に動いているものと思われる。
今日は午後も一貫して高い銘柄が目立った。
野村でその動きをしていたので
今日は午後に買い、明日の午後に売りを行おうと思っていたが②の為に断念。
明日の動きは不明だが、買いは控えるべきだろう。
来週の動きが全く読めない。
一貫して下がり続ける銘柄もある。
保有銘柄が一様に波に乗れていない。
損切だろうか。
ニュースについての覚書
地域間送電網の増強に経産省が乗り出すらしい。
洋上風力を主体とした再生可能エネルギーの供給の為らしい。
明日には関連株がトピックに挙がる事だろう。
4/14 株
4/14（水）も今週の頭の高値を付けた勢いを継続している。
高くなっては利益確定で売りが出る。
また、買いに走り、売りが出るを繰り返している感じ。
売り先行になるほど悪い要素はないが、既に高騰しきった感のある相場でおっかなびっくりトレードしている感じが市場全体にあるように思う。
ある程度高い水準を維持しつつ、暫くは現状維持を続けそうだ。
本日は楽天の売りが約定した。
利益は4500円。
郵政との提携のニュースが出た後の一時的な暴騰（1545円）が落ち着いた1328円で購入していた。
一時は中期線を上から下に着く辺りで買ってしまったのは何故だろう。
良くない買い方だった。
今日は一つ発見をした
iseedの中期線を75日線とばかり思っていたが、25日の間違いだった。
75日線は長期線のようだ。
ヨネックスの株が早速暴落した。
マスターズで松山選手が優勝した事がきっかけでゴルフ関連株というテーマ分けまでされていた。
暴騰→暴落までが2日間の間に起ったのは流石に滑稽味がある。
案外、投資家という生き物は馬鹿が多いらしい。
他山の石として覚えておきたい。
聖徳太子 1400年御遠忌大法要 に行ってきました （4月10日）
4/10（土）から開催された法要に行ってきました。
朝起きたら、天気も良いし、当日から開催という事だったので
起きてから予定を立てて行く事にしました。
法要が行われる叡福寺は聖徳太子の墓守として建立された寺院です。
そのため、聖徳太子が眠るという御廟もありました。
アクセスが悪いのが難点でした。
上ノ太子駅からは１時間に１本、送迎バスが出ているのですが
当駅の北口から出ていました。
叡福寺があるのは南口だったので、そちらで待っていたら乗り過ごしてしまいました。
歩いた場合、30分かからない位置関係でしたので、歩く事に…
天気が良かったので良い散歩になりました。
拝観料1,500円を支払って、金堂、宝蔵、聖霊殿、絵伝公開会場を見て廻りました。
特に絵伝が興味深いです。
書かれた時期が鎌倉時代だった思うのですが、丁未の乱の様子が描かれたものがありました。甲冑が明らかに時代と異なるのも面白いですが、木製の盾と並んで、藁をまいた物で矢を受けている様子がありました。鎌倉期の戦の様子が偲ばれる作品です。
周辺に食事を摂れる場所が少ないようですので、持って行ったほうが 賢明でした。
会館で出されている柿の葉寿司は出来合いの弁当を出しているだけですので、あまりお勧めは出来ません。
